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東京行き

明日から4日間、おばあちゃんを連れて東京行き。東京の親戚の家に預かってもらいにいくのです。おばあちゃんは96歳。まだまだしっかりと自分で歩けますが、遠距離の移動には最近車イスを使うようになりました。この方が介護者も楽です。写真は先月、神戸に90歳になるの妹(骨折してリハビリ中)を見舞いに連れていった時、行きの新幹線車内のようす。11号車に車イスがおける車両があるのです。初めての車イス介助旅行でしたが、JRの職員、タクシーの運転手、ホテルの従業員などみな親切で感激しました。明日は広島空港から飛行機です。


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コメント 3

RustyCat

うちの相方の父も足が悪く、外出時は車椅子を使っています。
福井の実家から、この夏、暫く我が家に滞在ということで、新幹線でやってきました。
途中の乗り換えなども、無線の連携プレーでスムーズに。
駅員の方には大変、お世話になりました。そのサービスには頭が下がる思いです。
で、滞在中、デパートやらなにやら、一緒に出かけたのですが、
車椅子を押すのは、初めて。道路が少し傾斜しているだけで、本当に大変でした。
非力な女性や年配の方が押すのは本当に難しい道路事情。
改めて、バリアフリーなどまだまだ、なんだなぁと実感しました。
by RustyCat (2005-11-10 18:01) 

makiri

バブル前はね、まだ公共交通機関の方々は不親切でエレベーターやスロープは無い方が普通だったのね。
でもそのかわり、通りすがりの人達がすぐに手を貸してくれてお出かけが楽しめたよ。

バブルになってから中途半端にエレベーターやスロープが出来て、それまで近い階段でみんなで協力できたのが、遠回りして「車いす用」の道に行かなくちゃいけなかったよ。

それも、やっとエレベーターに着いたと思ったら、人がいっぱい乗ってて何往復もするエレベーターを待たなくちゃいけなかったり、(すいませんって言って乗ろうとしても誰も動かないどころか、迷惑な感じだったりしてね。そういえば以前は電車の乗り降りも込み合うときの乗車も、もっとマナー良かったよね)人々は本当に忙しかった(心が亡んでた)と思う。
by makiri (2005-11-14 05:21) 

三平太

RustyCatさん。車椅子押してみて初めてわかることって、おもった以上に多いですね。『乗ってみてわかること』も意外に多いのかもしれません(笑)。いかがでしょう?

makiriさん。そういうことがあったんですね。今回は丁寧で親切なJR職員やタクシー運転手が印象的だった一方、確かにふつうの人達は車椅子にエレベータを譲ったり、道を譲るのも消極的で、迷惑そうにこちらを見てる人も結構多かったのが対象的でした。神戸、京都と都会のせいだとおもっていましたが、そういう人々は忙(心が亡くなる!)しそうで余裕がないように見えますね。とはいえ、彼らも見慣れない車椅子を目の前にして実際どうしていいのかわからないのではないかなぁ(笑
by 三平太 (2005-11-15 22:38) 

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