なみだ色 [その他諸々]
龍田川錦織りかく神無月しぐれの雨をたてぬきにして
秋が終わりをつげる頃、紅葉の葉が川を流れている。それは十月の時雨を経(たて)の糸と緯(よこ)の糸にして、多彩な錦の織物を織っているようだ、というように、雨に濡れて美しい紅葉の景色を織物に例えているのだ。(吉岡幸雄著「日本の四季を彩る和みの百色」より)
この歌を読む時、どうしてこんなにも感動するのだろうか。今は自分がこういうことに感動できること、それ自体を素直に喜べること、それを素直に喜びたい。
新横川橋北詰にて。見つけた時には、、、やっぱり感動しましたね(笑
雪化粧した五つ神社
今日、古宇利からの帰り道、ふと、いつかの元旦に
三平太氏とテルメへ行った時の事を思い出していました。
そのとき、財布を落としたんだよね。
コンビニの前で探していたの覚えています。
結局、お財布が見つかったのか見つからなかったのかも今はもう
思い出せないのですが、とても懐かしくて涙が出ました。
その時の雪景色は吹雪いていたけれどとても綺麗だった。
by makiri (2005-12-20 01:57)
ああ、またこころが時空を超えて、真冬の北海道を彷徨います。わたしはいつでも、どこにでもいますよ。
by 三平太 (2005-12-21 02:26)
三平太氏はいつでもどこにでもいるので、まるでいないみたいです(苦笑
私はさみしいとあなたに言う事ができませんw
by makiri (2005-12-22 02:12)